支部長 石黒康之の紹介と想い

石黒支部長の想い

当支部では極真空手を「技」として教えているつもりはありません。スポーツとは異なり、極真は武道です。何が違うのか? 武道には「道」がついています。それは生きる「道」を示しています。柔道、茶道、華道なども同様でしょう。それぞれの稽古によって、ただ技術を身につけるだけではなく、その先にある「生き方(道)」を学んでいます。

日本には実に多くの「道」が息づいております。だからこそ世界が注目するほどの節度と行動力があります。わが極真空手も究極の強さを追求するなかで、この生きる道を大切にしております。かつて日本には、寺子屋、剣術道場といった優れた学び舎がありました。剣を極めながら、自身の生きる道を熟慮するのです。

「知らなければ学べばいい。脆弱なら強くなればいい。足りなければ補えばいい。将来を思えば自分の意思を曲げてまで迎合はしない」そうした強い生き方のできる人間を育てたい。かつての剣術道場や寺子屋のように…。

当道場では、目標に向けた努力、困難に対する対処能力を体得し、生きる力を学びます。しかも、決して深刻にならず、真剣に、そして豊に学べるようにしたいと思っています。

「明るく、楽しく、元気よく、優しく、厳しく、強く、前向きに」

これらをモットーとして、どんな分野でもいいから次の時代をリードする人間を送り出したいと思っています。

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支部長の紹介・経歴

極真会館 静岡西遠・愛知東三河支部 支部長 石黒康之 写真

支部長 石黒康之

石黒康之(いしぐろ やすゆき)国際空手道連盟 極真会館 静岡西遠・愛知東三河支部長 1969年9月28日生まれ。参段。

幼少より少林寺拳法を学び、1980年5月、10歳で極真会館静岡支部、浜松道場に入門。静岡県立浜松湖南高等学校卒業後、87年第19期極真会館総本部内弟子となり、大山倍達総裁の元で3年間の空手修行を若獅子寮で過ごす。第9・10回全日本ウェイト制大会出場、第22回全日本大会出場。その後、1993年23歳で分支部道場を開設、1995年、若干25歳で静岡西遠・愛知東三河支部の支部長に就任。30歳から40歳の10年間に極真会館支部長業務のかたわら、飲食・物販業界への実業界へ進出し、社会的経験を積む。その後、実業界からは撤退し、その社会経験を活かして一空手家・武道家として、静岡西遠・愛知東三河支部の支部長として支部を率いている。現在までに指導した人数は累計5000人以上になる。

江戸時代にあった剣術道場と寺子屋の存在に意義を感じて、現代に再現すべく道場のコンセプトとして推進する。現在、こうした趣旨のもと、青少年育成をはじめ、門下生の指導を務めるとともに、今なお真の強さを求めて自己の修行に励む。
今後支部から、より多くの日本チャンピオン、世界チャンピオン、また真の武道家、日本国民を育成することを目標としている。